火災に関する避難訓練の実施
11月22日に、火災に関する避難訓練を実施しました。
家庭科室のガスコンロからの出火想定で、消防署への通報訓練、避難訓練、初期消火訓練の3つが大きな活動です。子どもたちは想定している避難場所へ1分59秒で、初期消火していた職員が2分30秒で避難完了となりました。この災害の時は、安全に早く避難が重要視されます。子どもたちは、「お・は・し・も」を意識して避難してくれました。お:おさない、は:走らない、し:しゃべらない、も:もどらない
現在、県内乾燥しております。ご家庭でも火の扱いに十分お気を付けください。
↑ 事務職員が消防署へ通報訓練をしています。
↑ 家庭科室からの出火想定だったので、出火場所を見ない向きで体育館前へ避難
↑ 1年生から順に、水消火器の使い方の練習(各学年2名ずつ)
↑ 6年生の代表児童が、立派にお礼の言葉を述べてくれました。