研究授業 5年
5年生の教室で、研究授業がありました。淵上先生の道徳の授業です。「おばあちゃんからもらった命」という、阪神・淡路大震災で被災した主人公の資料でした。自分を責めて落ち込む日々を送る主人公は、守ってくれた命の恩返しをする思いで、次の夢へと挑戦していきます。5年生の子どもたちは、自分の心で感じたことを、自分の言葉で表現していました。自分の事ととらえる子どもたちの真剣さと、45分を作り上げる淵上先生のすごさが心に残ります。研究授業は、本当に勉強になります。放課後に行った、研究会では多くの先生方から、多くの意見が出されて、さらに互いの学びを深めることができました!