保健の授業(6年生)
養護教諭の伊東先生が保健の研究授業を行いました。6年生の病気の予防という単元で喫煙についての授業を行いました。まず、始めに自分の周りの喫煙率が90%というデータを提示し、喫煙が身近であるということに気づかせ、たばこの害について考えようというめあてをもとに学習を進めました。
子どもたちは、たばこを吸った後に血管が収縮するビデオをみて、有害物質が多く含まれ、ガンなどになりやすいとか、たばこを吸うきっかけについても考え、うまく断る仕方を実際にロールプレイングしながら学んでいました。