3月11日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、メヒカリのカレー揚げ、きゅうりのコロコロ漬け、白菜の味噌汁でした。
白菜は英語でチャイニーズキャベツといい、日本には明治時代の初めに入ってきました。戦争で外国に行った兵士たちが、そこで初めて白菜を食べ、その大きさや味に感心したことが日本各地に白菜が広まるきっかけとなりました。白菜は漬け物や炒め物、鍋、スープ、サラダ、クリーム煮、など、様々な料理に使うことができます。白菜母がずっしりとまいていて重たいものや刃先が少し枯れたようになっているものがおいしいそうです。