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田原小学校の様子(令和5年度以前)

ジャンピングボード

昨日から、田原小の運動場に新しい遊び道具が誕生しました。

なんと、校長先生手作りの「なわとび ジャンピングボード」です!

朝の「体ぐんぐんタイム」で紹介があり、早速使ってみました。

すると、今までできなかった二重とびなどの技がどんどんできるようになり、

みんな大喜びでした。

校長先生手作りのジャンピングボードに、1・2・3年生が素敵な絵を描いてくれ、

完成しました。メッセージには「とべ 全力 田原っ子」の文字も♪

 

今日も、朝からとんでいましたよ。

田原小に来られた際は、水色のジャンピングボードをぜひ見てください。

じしゃくにくっつくものは?

今日は、3年生の理科の時間に「じしゃくにくっつくもの」について学習しました。

前の単元で、「金ぞくには豆電球の明かりがつく」ということを学習していたので、

今回も予想は「金ぞくにはじしゃくがくっつく」という予想からスタートしました。

最初は子供たちの予想通り、紙やプラスチックはくっつかず、鉄のくぎもくっつきました。

やっぱり予想通りだと思っていたところ、「アルミはく」のときにくっつかず、

1回目の「あれ?」

銅のくぎにはくっつかず、

2回目の「あれれ?」

「もしかして、金ぞくの中でくっつくものと、くっつかないものがあるんじゃない?」

おもしろくなってきました。子供たちの課題をもとに、また次の授業が楽しみです♪

高千穂町子育て講演会

1月12日(金)に、自然休養村管理センターで、高千穂町子育て講演会がありました。

今回は、宮崎県キャリア教育支援センターより、水永正憲様にご講演いただきました。

演題は、「育むということ~子供たちの未来は可能性に満ちている~」と題し、キャリア教育の視点で

我々大人が、情報化の進む先の見えないこの時代に、子供たちにどう接していったらいいのかをお話しされました。

特に、先が見えないからこその「ワクワク感」という言葉を繰り返しされ、未来を切り開ていく可能性の素晴らしさを

講演の間中感じることができました。

今回は、PTAから3名、教職員3名の計7名で参加してきました。

実りの多い、とても有意義な時間となりました。

参加していただいた皆様、お忙しい中ありがとうございました。

たこたこあがれ

3・4年の図工で「凧作り」を行いました。

ビニールぶくろと竹ひごで作るシンプルな物です。

型紙を提示するだけで、後は子どもたちが長さを調べたり作り方を教えた合ったりして協力して作り上げました。

グループごとに測り方や切り方に違いがありましたよ。

「飛びましたー!」「思ったより高く上がりました。」

「糸が切れました。」

運動場を走り回って楽しんだ子どもたちでした。

2024年、30人全員でスタート!

明けましておめでとうございます。

 

今日から2024年の田原小学校がスタートしました。

嬉しいことに、子どもたち30人が元気に登校し、全員で初日を迎えることができました。

1時間目に始業式が行われ、校長先生から夢をもつことの大切さについてお話があり、

5・6年生と「翼をください」の二部合唱が行われました。

保健の先生からは、「手洗い・うがい・換気」の大切さについて話があり、学習の先生からは、

1年のまとめとして3つのことを頑張ろうとメッセージがありました。

最後に、校長先生手作りの「なわとび ジャンピングボード」のお話や、大谷翔平選手からの

グローブとメッセージが届いたことも紹介がありました。

学習のまとめとなる3学期、田原小はワンチームで頑張っていきます。

ホームページもどんどん更新していきますので、ぜひお楽しみに。