給食感謝集会
全国学校給食週間にあわせて給食感謝集会を行いました。給食委員会の代表児童が給食室の一日について発表し、調理員の方に全校児童が書いた感謝のメッセージをお渡しました。給食として食べられるまでに多くの方々のお世話になっていることを改めて理解することができました。その後、高千穂で栄養教諭をされている先生を講師としてお招きし、講話をしていただきました。学校給食が始まったのは、家が貧しくてお弁当を持ってこられなかった子ども達のために、小学校を建てたお坊さんが「おにぎり」「焼き魚」「つけもの」といった昼食を出したのが始まりと言われているそうです。給食の歴史と栄養バランスについて知ることができました。これからも給食に携わる人へ感謝しながら、残さず食べたいと思います。