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もちつき大会

今日は、児童が待ちに待った「もちつき大会」がありました。

田植えから稲刈りまで、一年間を通して「お米」について学んできましたが、今日はその最後の時間になりました。

一年間田のお世話をしていただいた方や、保護者の皆様、地域の皆様をお招きして、全員で取り組みました。

保護者の方の上手なつき方をお手本に、各グループに分かれて、もちつき体験をしました。杵が重く、なかなか上手くつけないこともありましたが、上級生や保護者・地域の皆様に教えていただき、全員もちをついて自分の餅を作り上げることができました。

最後は、家族で試食を行い、みんなの笑顔が体育館中に広がってました。中には、五個のもちを全部食べ切っている児童もいました。

たくさんの方に支えられて、このもちつき大会を行うことができました。

本当にありがとうございました。

この田原小ならではの素晴らしい伝統行事を、これからも引き続いていきたいと思います。