毎日の登校見守り
子どもたちの登校する時間帯は工事車両や地元の方の車が正門前道路を頻繁に通ります。そんな中、子どもたちが安心して登校することができるのも地域の方の見守り活動があるからです。毎日立ち番をしてくださっている2人の方をご紹介します。お一人目は、岩戸地区の青少年健全育成協議会会長で、笹の戸地区の公民館長でもある工藤敏一さんです。(写真左) お二人目は、本校児童のおじいちゃんでもある甲斐義元さんです。(写真中央) 他にも交通安全協会の方やスクールリーダーの方など、地域に見守られて安心して登校しています。毎朝、本当にありがとうございます。
また、交通安全協会岩戸支部より交通標語の入った横断幕を贈呈していただきました。(写真右) この横断幕にある標語は、本校4年児童が社会の学習の一環として考えたものです。本年度2学期から貼られましたが、校区内を運転される方々が、この標語を見て安全運転に心がけていただけたら嬉しいですね。