岩戸小学校の様子

岩戸小トピックス

令和6年度 修了式

3月26日(水)に修了式が行われました。まず、各学年の代表に修了証が押方校長から手渡されました。その後に、押方校長から昨日行われた卒業式での在校生の態度や歌がとても素晴らしかったこと、先日行われた押方校長先生のご退職をお祝いしたサプライズ集会がとても嬉しかったこと、春休みは次の学年に進級するとても大事な時間なので自分でしっかりと考えて過ごすようにという3つの話がありました。4月7日(月)には令和7年度の始業式が行われ、それぞれ新しい学年に進級します。また、元気な姿で岩戸小学校に登校してくることを楽しみにしています。

令和6年度 第119回卒業式

3月25日(火)に卒業式が行われました。今年度は、高千穂町建設課課長 甲斐徹様、高千穂町教育委員会教育長 戸敷二郎様をはじめ23名の御来賓を迎え、盛大に卒業式を挙行することができました。式では、まず、卒業証書授与が行われました。本校の卒業証書は、木材でできており、いろいろな方の手がかかってできた立派なものです。その後の押方校長の式辞では、卒業生一人一人に言葉がかけられました。また、式辞の中に高千穂町制100周年記念でつくられた「明日への風」の歌詞が入っていることから、式辞の中で職員と5年生で「明日への風」が歌われました。次に戸敷教育長の告辞、佐藤尊文PTA会長の祝辞、別れの言葉、校歌斉唱と続き、卒業式を無事終了することができました。今年度は、卒業生4名の卒業式でしたが、心温まる立派な式を行うことができました。4名の卒業生には、高千穂中学校でも頑張ってほしいです。

押方校長先生の研究授業

3月21日(金)の5時間目に押方校長先生の6年生の研究授業が行われました。押方校長先生は今年度の3月末に退職されるので、最後の研究授業になります。今日の授業は、国語科の「詩の鑑賞」でした。高千穂町制施行100周年を記念してつくられた『明日への風』の歌詞を鑑賞する授業でした。本校の6年生は4名しかいませんが、そのうちの2名がインフルエンザに感染したため欠席しており、2名に対する授業でした。ただ、西臼杵郡内の先生方14名が研究授業に参加されていたので、その先生方も授業を受ける児童となって、いろいろな意見を発表していました。授業が終わった後、6年生から押方校長先生から習った『竹取物語』の音読の披露と感謝の言葉を贈りました。授業の後に、事後研が図書室で行われ、様々な質問や意見が出て、授業の練り上げが行われました。

サプライズ集会

3月21日(金)にサプライズ集会を行いました。押方校長先生が今年度末で退職されるので、全校児童が感謝の気持ちを伝えるために校長先生には内緒で集会を企画しました。最初に全校児童の合唱のプレゼントをした後、児童代表が感謝の気持ちを伝えました。校長先生も大変喜んでおられました。

卒業式予行練習

3月19日(水)に卒業式の予行練習を行いました。計画では、17日(月)に行う予定でしたが、インフルエンザの感染拡大等で欠席者が多かったため、19日に延期しました。ただ、本日も6年生は4名中2名欠席でしたが、それぞれで役割を分担しながらやり遂げることができました。今日の予行練習で出てきた改善点をしっかり修正して、3月25日(火)の本番を迎えてほしいと思います。