150周年記念式典
11月16日(土)に150周年記念式典が行われました。まず、アトラクションとして本校の3年生富髙陸さんと5年生の富髙翔さん、木下輝洋さん、児嶋佑尚さん、木下耀都さんで子ども神楽を行いました。その後、式典が始まり、実行委員長の佐藤尊文PTA会長のあいさつ、藤本昭人副町長と林謙一教育次長の祝辞があり、児童の発表が行われました。それぞれの学年の発表では、詩や古文の朗読や英語のスピーチなどそれぞれの学年で学習している内容が発表されました。そして、全児童で「ふるさと」を合唱しました。心のこもった合唱を披露することができました。
式典の後は、ふれあい学習が行われました。1、2年生はさんさんクラブ連合会の方から昔の遊びを習いました。竹馬やコマ回し、竹とんぼなど今の子どもたちには馴染みのない遊びに真剣に取り組んでいました。3、4年生は世界農業遺産と神楽について田尻隆介さんに講話をいただき、その後に佐藤高申さんの指導の下彫り物づくりをしました。5・6年生は高千穂高校ジアスアカデミーの方々から世界農業遺産と神楽について学習しました。地域の方々と交流する機会の多い1日となりました。