押方校長先生の研究授業
3月21日(金)の5時間目に押方校長先生の6年生の研究授業が行われました。押方校長先生は今年度の3月末に退職されるので、最後の研究授業になります。今日の授業は、国語科の「詩の鑑賞」でした。高千穂町制施行100周年を記念してつくられた『明日への風』の歌詞を鑑賞する授業でした。本校の6年生は4名しかいませんが、そのうちの2名がインフルエンザに感染したため欠席しており、2名に対する授業でした。ただ、西臼杵郡内の先生方14名が研究授業に参加されていたので、その先生方も授業を受ける児童となって、いろいろな意見を発表していました。授業が終わった後、6年生から押方校長先生から習った『竹取物語』の音読の披露と感謝の言葉を贈りました。授業の後に、事後研が図書室で行われ、様々な質問や意見が出て、授業の練り上げが行われました。