日誌

どんなふうに聞こえるの?

延岡しろやま支援学校の先生方に、聞こえの啓発授業をしていただきました。

きこえにくさの体験をしながら、どんなふうに聞こえているのか、周りはどうすれば良いのか考えを深めていった5・6年生。

めあては、「聞こえにくい友達のために、自分にできることを考えよう。」です。にっこり

「きこえにくさ」は、音が聞こえづらいだけではない。

『きこえにくさ』から不安な気持ちやあきらめの気持ちが強くなる等の心の動きを知ることができました。

そして、最後に、実際に補聴器を使っている友達の話を聞きました。

聞こえにくいことで困っていること、がんばっていること、友達にして欲しいこと、自分の言葉で友達に語る姿に心震えました・・・。

「きこえにくい友達のために、自分にできることを考えて、行動する」ことをまとめて授業を終わりました。

このような授業を通して、様々な場面で困っている人のために動くことのできる人になって欲しい、なってくれると感じた1時間でした。笑う

花丸作文でキラリ

6年  拔屋 成美さん「ダンスがんばる」

【宮崎日日新聞「若い目」10月28日掲載】

花丸地域の自然、大切さ学ぶ

【夕刊デイリー10月27日掲載】