坂本日記

イタドリの変身

 皆さん!イタドリってご存じですか?日当たりの良い道ばたや土手などによく見られる植物です。イタド
リの語源は、傷薬として付けると血が止まって痛みを和らげるのに役立とうということから「痛み取り」が
変化したものというのが通説のようです。山菜としても食べられているようですね~(*^▽^*)
 さて、そのイタドリですが、本校では、春の遠足の時に、山中實行さん指導のもと、笛に大変身しました
(O_O)カッターナイフを使って、イタドリの節を上手に切って吹くと、なんとも言えないいい音が響きまし
た(*^▽^*)すごいですね~。子どもたちは、大喜びで、笛を作っては、鳴らしていました。こういう遊びを
教えてもらえるのがいいですよね。長い笛と短い笛では音の高さも違うんですよ。子どもたちは、いろいろ
な長さの笛を作って試していました。