坂本日記

あの風船くもり空わって

 ついに、念願のフラワーアドバルーンをとばす日がやってきました。前回お知らせした通り、向日葵の種
付き風船を手にした人が向日葵の種を蒔いて花を咲かせたり、書かれていた本校住所に手紙が届き、交流が
始まったりなど、想像すれば想像するほど、ワクワクが止まりません。
 この日は、持久走大会が先に行われ、その後、風船とばしを行いました。風船にガスを注入する作業は、
意外と大変でしたが、3人の教師がすばらしいチームワークで作業を行い、準備万端整いました。


 持久走終了後、今回のフラワーアドバルーンの趣旨を子どもたちに説明しました。実際に飛ばす時には、
あいにくの曇り空となりましたが、思いをのせた風船は、くもり空をわって、飛んでいってくれるだろうと
信じていました。代表児童のかけ声で、風船を空高く飛ばしました。必ずやきっと、友情の虹をかけてくれ
ることと思います。
 明日辺りから学校への連絡が始まるかもしれませんよ。期待したいと思います。いずれにせよ、風船を手
に取った方々が笑顔になってくれれば、それだけで大成功です(*^▽^*)