坂本日記

防災教室

 2月16日(金)に、五ヶ瀬中等教育学校の5年生の生徒による「防災教室」を行いました。これは、五ヶ瀬中等教育学校の探究学習の一環で、この生徒は、中等教育学校3年生のときに課題設定を行い、今回、坂本小の子どもたちへの防災教育を計画したということでした。五ヶ瀬町では、特に土砂災害に気を付けることや、災害が発生したら避難所に行ったり大人に助けを求めたりして、命を大切にして欲しいという話をしてくれました。子どもたちからは、「災害の怖さが分かった」とか「もし、地震が起きたらどうしたらよいか、お家の人と話したい」などといった感想が聞かれました。