坂本日記

喜努愛楽

 2月10日(水)に、家庭教育学級の閉級式を行いました。その中で、本校の学校評価委員である山中實
行さんに講話をしていただきました。講話の題目は「喜努愛楽(きどあいらく)」怒ると哀しみの字が努力
と愛になっているところがすごいですね~(O_O)實行さんが歩んでこられた人生について語っていただきま
した。
 實行さんの話しは、普段からストンと心に落ちるものばかりで、私はいつも刺激と感銘を受け、お話をす
るたびに、自分の生き方を振り返る機会にしていました。しかし、なかなか實行さんのような心には近づけ
ないですね~。本校の養護教諭が2月のほけんだよりに記事を載せていましたが、まさに神の領域ですね。
 今回の講話も良いお話でした。いろいろなお話がありましたが、私は年老いた自分の親への接し方、心の
持ち方について、深く考える良い機会となりました。全ての事柄に感謝する気持ちをもつことができれば、
少しは實行さんに近づけるかも知れません。心の持ち方を大切にしながら今後の人生を歩んでみようと思い
ます<(_ _)>努力と愛に満ちた日々にしなければいけませんね。
 参加された保護者の皆様も参考になるお話がたくさんあったかと思います。家庭教育学級でのこういった
学習の機会はありがたいですよね~。学びの場があると自己啓発につながっていきますからね~。次年度も
学びの機会をたくさん作ってもらいましょうね~(*^▽^*)
 保護者の皆様!1年間お疲れ様でした。實行さん!すばらしい講話をありがとうございました<(_ _)>