坂本日記

わたしとしごと

 本日、本校教諭の水野先生の妹さんの東園妃佳里さんに来校していただき、キャリア教育の一環として「わたしとしごと」という題で、全校児童にお話をしていただきました。

 職業について本格的に考えたのは、中学生の時の職業インタビューだったという話や、都城市や鹿児島県のPRの仕事もしたことがあるという話などをしていただきました。お話の中で、「選択肢は1つではない」ということや「夢を叶えることがゴールではなく、その先の自分を思い描くことが大切である」ということ、「人生一度きりなので、何でもチャレンジすることが大事で、その先に見えてくる道がある」ということなどを分かりやすく伝えていただきました。生まれてからこれまでの人生を、スライドを使いながら物語のようにお話をしてくださり、子どもたちは真剣に聞き入っていました。