坂本日記

つくしんぼの会読み聞かせ

 本校に読み聞かせでお越しいただいているつくしんぼの会がつくしんぼ文庫の五ヶ瀬町民センター移転を
記念して、ゆうべ、読み聞かせの会を行いました。
 ※ これまでつくしんぼ文庫は、木地屋の隣の森林交流館の中にありました。
 例年は、本校の家庭教育学級の活動の一環で、学校へ来ていただいての「夜のお話会」になるのですが、
今年はつくしんぼ文庫のこけら落としの意味合いもあることから、本校の家庭教育学級生の希望者と児童が
町民センターの読み聞かせに参加することにしました。
 3歳から3年生までと4年生以上の2つのグループに分けて、読み聞かせをしていただきました。私は、
主に4年生以上の方に参加したのですが、読み聞かせのすばらしさにとても感動しました(>_<。)本当に有
意義な時間を過ごさせていただいたなと思いました<(_ _)>読み聞かせには様々な手法があることも分かり
ました。本の選択も子どもたちの実態に合っていて、とても良かったです。部屋を暗くして、絵をライト
で鮮やかに浮かび上がらせたり、透き通るような美しい歌声に合わせて絵を動かしたりなど、様々な工夫が
あって、あっという間の時間でした。小さい子どもたちの部屋も大きな歓声が聞こえてきましたので、とて
も楽しかったんだろうなと思います。
 つくしんぼ文庫の皆様!読書の秋にふさわしい、貴重な時間をありがとうございました<(_ _)>



 暗闇に浮かび上がる絵が素敵だったんですよ(^▽^)それがこれです。右は「五ヶ瀬ひとりたび」という作
品で出てきたのですが、坂本の荒踊りの様子が出たので、思わず写真を撮ってしまいました<(_ _)>