坂本日記

あこがれられる学校へ

 「あこがれが良き伝統を創る」私が子どもたちにずっと言ってきた言葉です。みんなからあこがれられる
存在になろう。あんな人になりたいと思ってもらえるように行動しよう。それが坂本小学校をもっともっと
いい学校にしていくと!
 今日(9日)今年度最後のスピーチ集会がありました。最後を飾るのは5年生でした。5年生は3つの提
言を行いました。1つ目があいさつや返事のこと。2つ目が発表のこと。3つ目が自分から行動することで
した。それぞれの提言を詳しくは書きませんが、これら3つのことについて、「こんなふうにやっていきま
せんか。」という発表でした。普段は明るく、冗談を言って、楽しく笑い合っている5年生が、真剣な表情
で、思いを込めて堂々と、力強く発表しました。とてもすばらしく、頼もしさを感じました。ああ!坂本小
学校は来年も安泰だなあ~。もっともっといい学校になるぞと確信しました。この5年生の姿を見た、4年
生以下の子どもたちがきっと、あんな先輩たちになるぞと思ったことでしょう。これがあこがれられる存在
ということです。6年生も安心して卒業できますね~(*^▽^*)
 しかし、5年生の提言は、そのさらに上をいっていたのです。あこがれられる存在からさらにレベルアッ
プして、他の学校からあこがれられる学校になろうという提言でした。今も楽しみ!来年も楽しみ!いやい
や、ずっと楽しみです(*^▽^*)