坂本日記

秋季大運動会コロナ対策編

 秋季大運動会特集は、終了したのですが、やっぱりこれは伝えておかないといけないと思いまして、あと
1回だけ、運動会の記事を載せさせてください<(_ _)>
 今年は、コロナウイルスの感染拡大防止の件があり、運動会自体が実施できるのかどうかというところか
らスタートしましたので、従来通り実施することができて本当によかったと思っています。
 しかしながら、どのように実施していくのかについては、町校長会の中で、町教育委員会の方々と幾度も
話合いをもちました。また、町内4小学校の体育主任の先生たちとも運動会ガイドラインを作って、共通理
解を図りました。その上での実施です。制約もたくさんあって、多くの来賓の皆様や地域の皆様、町外の関
係者の皆様にご無理を強いることになりました。大変申し訳ございませんでした<(_ _)>次年度からの運動会
が本来の形に戻ることを願っています。
 さて、今回の運動会でのコロナ対策ですが、時間短縮やマスク着用、直接接触なし競技の工夫など、いろ
いろありましたが、特徴的なものを2つ紹介します。
 先ずは、受付の工夫です。本町の運動会はそれぞれの小中学校で開催期日が重なっておりませんので、各
校の検温計をお借りしまして、受付で来場の皆様の体温を一気に計りました。非接触型の検温計です。その
際、お手伝いいただいたのが町教育委員会の皆様方です。全ての小中学校運動会で、お手伝いいただきまし
た。本当にありがとうございました<(_ _)>おかげさまで、スムーズな運営ができました。


 次に、手洗いダンスの導入です。コロナウイルスを逆手にとって、元気の出るものはないかと考え、嵐の
手洗いダンスをプログラムの中に位置付けました(*^▽^*)ダンスの演技として見ていただいたり、一緒に踊っ
てもらったりすることでコロナウイルスの感染拡大防止の啓発につなげました。




 以上、運動会特集でした。今度こそ、終わりですよ(*^▽^*)