坂本日記

先輩から見た坂小のよさ

 昨日から職場体験にきている中学2年生は、本校の卒業生でもあります。その先輩に本校のよさを聞いて
みました。
 ひとつは、朝のボランティアです。子どもたちは、登校後、決まった時間になるとグラウンドの草取りや
校舎内のガラス窓ふき、廊下ふきなどを行います。これはもうずっと何年も前から行っていて、本校の伝統
になっています。
「私がいた頃から、真剣に、静かに取り組んでいました。ずっと続いているよさです。」
と言ってくれました。

 もうひとつは、あいさつです。大きな声で、あいさつされた側が元気をいっぱいもらえるようなあいさ
つでした。」

 登校したら、職員室のドアを開け、先生たちに向かって行うあいさつもずっとずっと続いているものだそ
うです(*^▽^*)
 しかし、先輩中学生は、要望も忘れていません。「あいさつは、集団でいる時だけではなく、自分1人の
時でも当たり前のようにできるようになっていてほしい。」
と言っていました。これから卒業して中学校へ
進学する6年生には、特に伝えたい話です。
 最後は、です。「坂本小の子どもたちは歌がうまい。」と言ってくれました。

 町の教育文化祭の時に、隣で坂本小児童の合唱を聴いていた方が「坂本の子の歌は心が洗われる。」と言
ってくださっていたのを思い出しました。
 先輩から見て、こんないいところがあると言ってもらえることの喜びを感じています。自信をもって伸ば
していきたいと思います。
 先輩!貴重な意見をありがとうございました<(_ _)>あなたのような先輩たちがいるからこそ、本校は、す
ばらしい伝統が続いているんですよ~<(_ _)>ありがとう!