坂本日記

道具に愛を込めて

 夕べは、2回目の家庭教育学級でした。この日は、子どもたちと保護者で、400年以上の歴史を誇る、
伝統芸能「荒踊り」の時に使っている道具の修理を行いました。前太鼓や長刀、庭張など、子どもたちが普
段使っている道具をみんなで協力してきれいに飾り付けをし直しました。


 たいへん難しい作業の飾り付けもありましたが、自分の道具を大切に、愛情込めて修理するのはいいこと
ですよね(*^▽^*)いい経験にもなりますし、自分のものだという思いも強くなると思います。踊りに対する気
持ちも変わってくるでしょう。作業時間が予定時間よりも長くはなりましたが、有意義な時間になったと思
います。


参加者の皆さん!指導者の皆さん!夕べはお疲れ様でした。実は、夕べやり残した庭張の飾り付けを再度今
日行いまして、無事完成しました<(_ _)>(^_^)v