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2025年12月の記事一覧

12月8日(月)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「初蝶のいきほひ猛に見ゆる哉」(小林一茶)

★★生命の躍動に学ぶ非認知能力の育成
初蝶の「猛き」姿は、厳しい冬を耐え抜いたレジリエンス(回復力)と、内なる生命意欲の象徴です。非認知能力の育成において、こうした「困難を乗り越え、自らを律して羽ばたく力」を育むことは極めて重要です。

義務教育学校の特色である9年間の継続的な学びの中では、自然の摂理や他者の努力を深く洞察する機会を設けます。幼少期の驚きを、高学年での社会への貢献意欲へと昇華させる一貫した教育課程を通じて、児童生徒は「支えられて生きる自分」から「自立して力強く羽ばたく主体」へと成長します。一茶のまなざしを追体験し、日常の景色に潜む強靭な生命力に気づく感性を、義務教育全体で育みます。

12月7日(日)

お菓子製造(服部港巷製菓)
もなかを作りました!

一つ一つ丁寧に餡をもなかの皮に詰めています。
詰めたもなかを袋に入れていきます。
美味しそうなもなかが完成しました。
いつも食べているもなかが製造される工程を知ることで感謝の心を学ぶ機会となりました。

12月6日(土)

救命救急(JAMS)

血圧の測定を行ったり、心肺蘇生法を行う体験をしました。

園児・小学生・中学生が一緒になって、心肺蘇生法を体験しました。
JAMSの方々の分かりやすし説明を聞くことで、命を守る大切さや救急救命士の仕事の重要性を学ぶ機会となりました。

12月5日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)

 

 この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。

義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。

12月4日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「こちらの意識の裏返しが、相手の意識だとは限らない。」(工藤公康)

 「敵は相手ではなく、あなたの『思い込み』です」。 工藤氏は、苦手意識の多くは自らが作り出した幻想だと説きます。勝手に相手の気持ちを決めつけず、一歩引いて冷静に観察するだけで、関係性は劇的に改善します。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、感情に流されず事実を捉えるメタ認知能力を徹底して鍛えます。9年間の生活の中で、意識の持ち方を変える柔軟性と、他者と建設的に関わる社会的知性を養います。自らの「心の壁」を壊し、誰とでも協働できるたくましい人材を育てます。