新着情報

日々の島野浦学園の様子やお知らせ

8年:論理コミュニケーション

 11月から、慶応義塾退学SFC研究所の遠隔授業として論理コミュニケーションの学習がスタートしました。これは、延岡市と慶應義塾大学SFC研究所の連携による取組で、文書の構成や論述の演習等を通して、多様な意見が議論できたり、根拠をもとに意見をきめたりする等をゴールとして設定されています。本日2回目の遠隔授業を受けました。4回目には検定試験があります。

 

 

あげみづくり(3.4年生)

 今日は、あげみ工房さんへ出かけ、あげみづくり体験をしました。魚を捌くところから、ミンチにして、形成し、揚げて、パック詰めにするところまで、全ての行程について体験させていただきました。初めての3年生は興味津々!2回目となる流石4年生は、余裕の表情。3年生に優しく教えながら体験していました。島ならではの貴重な体験です。ありがたいです。あげみ工房の皆様ありがとうございました。

         

 

講師派遣事業(7~9年)

 4日(金)に市教委主催の講師派遣事業で7~9年生が、九州電力延岡営業所・配電事業所に行きました。「発電の原理」「いろいろな発電方法」「電気が届くまで」の講義を受けました。その後、体験学習として「家庭用分電盤体験」「間接工具使用体験」「高所作業車搭乗体験」「IH調理器具使用体験」を体験させていただきました。身近な電気について学習を深めたり、貴重な体験ができたり深い学びにつながりました。九州電力延岡営業所・配電事業所の方々、これまでの準備等ありがとうございました。

定置網模型展示

 地元の定置網を営んでいる古谷水産から、定置網の模型を学習発表会の時から、借用させていただ展示しています。5・6年生の島浦学で学習し、より理解が深まるように貸していただいています。自然環境に配慮した網になっているそうです。