投稿日時: 05/02
学校管理者
1945年5月2日、島浦空襲という大変悲惨な出来事が起こりました。それから今日で79年。犠牲になられた方のご冥福をお祈りし、平和の尊さについて考える慰霊祭が行われました。
まずは全員で黙祷を捧げた後、79年前の出来事について、そして今現在、世界中で戦争や争いごとが起きていることについての話を聞きました。そして、今の私たちにできることは何か、それぞれが考えてみました。最後に、生徒会代表が、島浦空襲紙芝居の原作者の方へのインタビューを紹介してくれました。やはり、実際に経験された方の声には説得力があります。子ども達一人一人の表情も、真剣そのものでした。