今日は、5時間目が前期課程、6時間目が後期課程の体育の授業がありました。
まずは5時間目の前期課程。種目はプレルボールです。プレルとは、ドイツ語で「打ちつける」という意味で、文字通り、ボールを地面に打ちつけて味方にパスをしたり相手に返したりするスポーツです。今日は2~5年生でチームを編成し、試合をしました。どうやったら味方がとりやすいパスになるか、どうやったら相手がとりにくいアタックになるか、色々な工夫をしながら取り組んでいました。
6時間目は後期課程です。後期課程の生徒は、走り高跳びにチャレンジしました。まずは教科書を見ながら跳び方の確認をし、マットとポールを設置してから実際に跳びました。始めは低いので余裕で跳べていましたが、だんだんと高くなると表情も真剣そのもの。中には、130cmを軽くクリアする人もいました。