投稿日時: 11/26
学校管理者
6年生は理科の授業で「大地のつくりと変化」という単元を学習しています。これまで、学校周辺の地層を調べたり、火山灰を双眼顕微鏡で観察したりしてきました。そして今日は、地層ができる仕組みについて実験をしました。
まずは粒の大きさの違う3種類のカラーサンドを少量の水で混ぜ合わせます。次にそれを傾いたといに乗せ、上から水を流します。すると、下の水槽にきれいな層ができました。粒の大きさによって、運ばれた土や砂が分かれて積もり、これが長い年月をかけて何度も繰り返され地層ができる、ということが分かりました。