2025年3月の記事一覧

　学びの多様化学校分教室「熊野江教室」として、開校して初めての修了式です。式では、校長先生から、行事や体験活動をとおして生徒一人一人がそれぞれ成長している。また新たな目標をもって進んでほしいというお話がありました。その後は、一人一人に修了証が校長先生より手渡されました。式の終了後には、多様化学校に関わった先生方からも生徒のみなさんへメッセージが伝えられました。教職員も新たな場に異動したり、大学に戻ってさらに学ばれる先生方もいます。１年間という短い期間でしたが、生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様方大変お世話になりました。ありがとうございました。

　バス待合所の黒板には、卒業後に地域の方からのエールが書き込まれています。また、卒業生から在校生へのメッセージもありました。

　３年生が卒業し、１・２年生だけでサッカーを楽しみました。

　バスで通学する生徒たちを校舎から見送っています。

　昨年の４月に開校した学びの多様化学校分教室「熊野江教室」も第１回の卒業式を迎えました。３年生が中心となって、この温かな雰囲気の「熊野江教室」をつくりあげてくれました。１年間のみんなへの感謝の気持ちと、皆さんの新たな世界への旅立ちにエールを送ります。卒業生の皆さん、卒業おめでとう。

　また、保護者の皆様、「熊野江教室」の教育へのご理解とご支援、本当にありがとうございました。

　２日目は、朝の散歩からスタートです。朝食は、鉄板でフレンチトーストを作りました。どのグループもおいしく仕上がりました。

　１日目の夕食は、バーベキューです。夜は、ゲーム大会です。

　今年度最後の生徒企画による行事です。

（１日目）学校で３年生を送る会を実施し、バスで移動して宿泊行事を実施します。

午前中は学校で、１・２年生が３年生を送る会を企画・運営したり、３年生がお別れ会を企画・運営しました。天候にも恵まれ、生徒自身の企画したゲームを楽しみました。午後は、バスで移動し、ケビンに宿泊です。

　東日本大震災について学びました。当たり前が当たり前でなくなる大変さ、今をしっかり生き抜くことの大切さについて考えました。最後は、東北の方角に「亡くなられた方のご冥福を祈る」とともに、「1日１日を大切に生きていくことを誓い」全員で黙とうをしました。

　保健室の先生を講師に、性教育を行いました。自分の体の大切さ、命の大切さについて考えました。

　いよいよ次の日曜日が卒業式です。思い出深い卒業式になると思います。

　１・２年生で３年生を送る会の準備をしています。当日も協力して活動し、３年生に喜んでもらえるといいですね。

　バス待合所にある掲示板には、地域の方からのメッセージも届きます。

メッセージありがとうございます。

　いよいよ学びの多様化学校分教室「熊野江教室」の第１回卒業式が近づいてきました。会場を小学生と一緒に使う関係で、小学生と一緒に会場にシートを引きました。小学生と協力して行えたので短時間で予定した準備を終えることができました。

　芸術（音楽）の最後の授業でした。様々な楽器を練習して合奏しました。１年間、合唱や合奏などで楽しく音楽の授業を受けることができました。また、楽器は、琴やドラムなど初めて触れる楽器も使えたことが良い経験になりました。１年間ありがとうございました。

　9月からスクールカウンセラーの先生と行ってきたセルフマネジメントの時間も今日が本年度最後の時間です。今日は、前回に引き続き「気持ちを言葉で伝えよう！」について考えました。最後には、スクールカウンセラーの先生にお礼のメッセージを生徒から送りました。１年間ありがとうございました。生徒の振り返りでは、「相手への言い方を気を付けると、相手も自分も気持ちがいいと思った。」「これから、こんな場面にそうぐうした時には、今回のことを活かしたいと思いました。」「やさしく気持ちを伝えたい。」「楽しく活動できました。」「優しく注意することが大切だと思いました。」「相手に気持ちを伝えるのは大事だと思いました。」「自分が話すとき、相手の気持ちを考えて発言するようにしたい。」・・・