分教室の様子

2024年9月の記事一覧

職場体験

 各施設で職場体験実施中です。今日から、それぞれの施設で1日又は2日間の体験になります。

各施設の皆様、ご協力ありがとうございます。

 

体育(グラウンドゴルフ)

 今日の体育は、グラウンドゴルフです。ルールの説明を受けて、実際にやってみました。地域の方々にもグラウンドゴルフが得意な方々もいます。練習して挑戦できるといいですね。

キャリア教育(ひなた場)

 今日の②③時間目は、キャリア教育「ひなた場」の時間です。「ひなた場」とは、中学生と先輩(保護者や教師以外の大人:ななめの関係)がお互いに人生を語り合う「対話」をとおして、人と人をつなぐプログラムです。(NPO法人「カタリバ」の宮崎版)。ねらいは、「日常生活を立ち止まり、自分自身と向き合い、これからどうなりたいか考える」「生徒が憧れのロールモデル(理想にしたい大人の姿)を見つける」「気軽に相談できる地域の先輩との関係をつくる」でした。ななめの関係の大人には、7名参加していただきました。「ひなた場」は、①自己紹介②大人が人生を語る③1対1の対話&人生紙芝居④「これからどんな大人になりたいか」考えるという流れで進みました。最初は、緊張していた生徒たちでしたが、リードするななめの大人の導きで、心地よい雰囲気の中、会話を楽しみました。参加していただきました皆様、ありがとうございました。

リノベーション(バス停をきれいに)

 いよいよバス停のリノベーション活動が始まりました。内装・外装をする前に、バス停の周辺をきれいにしました。草を抜いたり、高圧洗浄機でコケや泥を取り除いたり、サッシをきれいにしたりしました。暑い中でしたが、協力して作業を進めることができました。

 

 

 

気持ちのよい声掛け(セルフマネジメント)

 今朝のセルフマネジメントの時間には、上手な友達の作り方(声掛けの仕方)として、スクール・カウンセラーの先生に演習をしていただきました。新しい仲間と話すときには、「無理に何か話題を探して、話さなければばらないと考えなくてよいこと」「相手の動きを見て、感じたこと『困ってるの?』などの声掛けでもよいこと」「一方的に質問攻めにするのではなく、ゆっくりと自分のことも伝えながら話すといいこと」などが、生徒の体験から整理されました。

インターンシップの先生方お世話になりました。

 2週間のインターンシップが今日で終わりです。最後の時間には、生徒が企画したお別れ会を実施しました。勉強を教えていただいたり、昼休みに一緒に活動したりととてもよくしていただいた2名の先生方、本当にお世話になりました。

熊野江教室の生徒が先生方の似顔絵を描いてプレゼントしたり、インターンシップの先生方からもくまのフェルトの贈り物をいただきました。楽しく充実した2週間でした。ありがとうございました。

球技で汗を流しました。

 今日の保健体育は、体育館で球技を楽しみました。必死にボールを蹴って、走りまわったこともあり、真っ赤な顔をして教室に上がってきました。生徒は、口々に、楽しかったと感想を述べていました。チームでゲームを楽しめるのも熊野江教室の良さです。

今日の昼休み

 インターンシップ生とトランプをしました。コミュニケーションを取りながら楽しそうに活動できていました。

芸術(美術)の時間

 芸術(美術)の時間では、水彩絵の具での塗り絵、額縁づくり、色についての学習を行いました。色の学習では、初めて聞く内容も多く生徒たちも興味をもって話を聞いていました。

セルフマネジメント(ねらい:感受性の促進)

 今日のセルフマネジメントの時間(9:00~9:10)は、「エクササイズ名:アウチでよろしく!」を実施しました。ねらいは、「人さし指と人さし指のスキンシップと、アイコンタクトを通じて親和的な出会いをつくる」です。1分間、話をせずに目も合わせずに自由歩行する活動と、1分間、アイコンタクトを取りスキンシップを図りながら自由歩行する活動を実施し、2つの体験を比較しながら感じてもらいました。生徒のf振り返りでは、「目を合わせて、会話をすると同じ1分間でも短く感じた。」「人とコミュニケーションを取ることは大切だと感じた」「これからは、相手の目や口を見てしゃべろうと思いました」「誰とも目を合わせなかった時間の流れが遅くて面白くなかったけど、アウチをした時の時間の流れが早く面白かった。この状況が今の熊野江教室の雰囲気を表していると聞いて納得した」と、それぞれの様々なことを感じていたようです。10分間でもいろいろなことを感じ・考える時間になりました。