分教室の様子

2024年9月の記事一覧

インターンシップの先生方お世話になりました。

 2週間のインターンシップが今日で終わりです。最後の時間には、生徒が企画したお別れ会を実施しました。勉強を教えていただいたり、昼休みに一緒に活動したりととてもよくしていただいた2名の先生方、本当にお世話になりました。

熊野江教室の生徒が先生方の似顔絵を描いてプレゼントしたり、インターンシップの先生方からもくまのフェルトの贈り物をいただきました。楽しく充実した2週間でした。ありがとうございました。

球技で汗を流しました。

 今日の保健体育は、体育館で球技を楽しみました。必死にボールを蹴って、走りまわったこともあり、真っ赤な顔をして教室に上がってきました。生徒は、口々に、楽しかったと感想を述べていました。チームでゲームを楽しめるのも熊野江教室の良さです。

今日の昼休み

 インターンシップ生とトランプをしました。コミュニケーションを取りながら楽しそうに活動できていました。

芸術(美術)の時間

 芸術(美術)の時間では、水彩絵の具での塗り絵、額縁づくり、色についての学習を行いました。色の学習では、初めて聞く内容も多く生徒たちも興味をもって話を聞いていました。

セルフマネジメント(ねらい:感受性の促進)

 今日のセルフマネジメントの時間(9:00~9:10)は、「エクササイズ名:アウチでよろしく!」を実施しました。ねらいは、「人さし指と人さし指のスキンシップと、アイコンタクトを通じて親和的な出会いをつくる」です。1分間、話をせずに目も合わせずに自由歩行する活動と、1分間、アイコンタクトを取りスキンシップを図りながら自由歩行する活動を実施し、2つの体験を比較しながら感じてもらいました。生徒のf振り返りでは、「目を合わせて、会話をすると同じ1分間でも短く感じた。」「人とコミュニケーションを取ることは大切だと感じた」「これからは、相手の目や口を見てしゃべろうと思いました」「誰とも目を合わせなかった時間の流れが遅くて面白くなかったけど、アウチをした時の時間の流れが早く面白かった。この状況が今の熊野江教室の雰囲気を表していると聞いて納得した」と、それぞれの様々なことを感じていたようです。10分間でもいろいろなことを感じ・考える時間になりました。