泰平踊 小米桜 文化発表会
生徒が自らできる環境をつくり、行動を見届けて、認めて伸ばす教育の推進
~ スクールワイドPBS※の実践をとおして ~
本校では、生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、スクールワイドPBS(Positive Behavior Support)を取り入れた教育活動を実践しています。実践においては、教職員と生徒が共通の行動目標をもとに、生徒一人一人が自ら考え、判断し、行動できる力を育んでいくことを大切にしています。
授業中のメリハリをつけよう! ~ 第1学年グレイドワイドPBS
飫肥中学校では、12月8日(月)から1週間、学年ごとに行動目標を設定し、グレイド(学年)ワイドPBSの取組としてキャンペーンを実施しました。第1学年では、「(授業中)メリハリをつけよう」を行動目標に掲げ、キャンペーンに取り組みました。
まず、「できる環境づくり」の手立てとして、授業中にメリハリをつけるとは具体的にどのような行動なのかを生徒一人ひとりが理解できるよう、学年集会を実施しました。集会では、学級役員が中心となり、ロールプレイングを取り入れた説明を行いました。「メリハリをつける」とは、「聞くときはしっかり聞く」「話すときは進んで話す」ことだと確認し、聞く場面や話し合いの場面を想定したロールプレイングを通して、望ましい行動を具体的に示してくれました。
次に、「見届けて認める」手立てとして、授業をした先生が、メリハリのある態度で授業に取り組めていると判断した場合、ジグソーパズルのピースを1つ渡す取組を行いました。ジグソーパズルの台紙は第1学年の廊下に掲示し、絵が完成していく様子を学年全体で確認できるようにしました。
このキャンペーンを通して、1年生の生徒たちは、授業に取り組む態度にメリハリをつけることの大切さについて深く考えるとともに、仲間と共に実践することで、授業で得られる達成感がより高まったことを実感できたと思います。キャンペーンは終了しましたが、今後もメリハリを意識し、主体的に授業に臨んでくれることを期待しています。
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