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 各種行事・授業・活動

2月29日(木) 鵜戸学(えびずし)

 2月29日(木)に、地域の郷土料理として受け継がれているえびずし作りの体験学習を実施しました。保護者・地域の方や日南漁港婦人部、南那珂農林振興局、食育コーディネーターの方々など総勢9名の方のご協力のもと、5~7年生が取り組みました。はじめに漁師である中野利勝様から伊勢えび漁について説明をしていただきました。その後に、日南漁協婦人部の外山美香様や保護者の坂元保樹様、外山久美様などから手ほどきを受けながら、えびずし作りに挑戦しました。えびの甲羅が固く、児童生徒は包丁で切るのに悪戦苦闘していました。釜で炊いてでき上がったえびずしの味は格別のようでした。児童生徒は、地域に伝わる郷土料理を大切にしていきたいと感じたようです。ご協力くださいました皆様ありがとうございました。

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2月16日(金) 小学部の参観日

 2月16日(金)は、小学部の参観日でした。子どもたちの1年間の成長をご覧になられたことと思います。お忙しい中、ご参観くださり、ありがとうございました。

2月8日(木) 新入学児童保護者説明会

 2月8日(木)に新入学児童保護者説明会を実施しました。来年度入学予定の2名の新入学児童も来校し、1・2年生から小学校生活についての説明を聞いたり、一緒にぬり絵をしたりしました。また、5・6年生とはゲームをして過ごすなど、楽しく活動していました。小学部の子どもたちも、2名の新入学児童が、鵜戸小中学校に入学してくるのが待ち遠しいようです。

 

2月2日(金) 立志式・青少年の声を聴く会

 2月2日(金)に、立志式及び青少年の声を聴き励ます会を実施しました。はじめに立志式を行い、8年生2名がステージに立ちこれからの人生でがんばりたいことやなりたい自分についての作文を力強く発表することができました。その後に行った青少年の声を聴く会(鵜戸地区青少協主催)では、4名の児童生徒が、自分の将来の夢や部活動を通して学んだことを発表しました。保護者や来賓の方々など多くの方が見守る中での発表でしたが、6人とも自分の思いや考えを堂々と立派に発表することができました。お越しくださいました保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

 

1月18日(木) 新春子どもの声を聴く会

 1月18日(木)に、日南市保健福祉総合センターで、市内の全小・中学校の代表が参加して自分の意見発表を行う「新春子どもの声を聴く会」が開催されました。本校からは6年生の髙野陽太郎さんが「ぼくの未来予想図」という題で、そして、7年生の中原咲和さんが「自分らしく生きる」という題でそれぞれ発表しました。他の発表者や来賓、学校関係者、保護者など大勢の人の前でしたが、臆することなく自分の考えを立派に発表することができました。