学校の様子

学校の様子

平和学習

 8月4日登校日に平和学習を行いました。8月6日広島、9日長崎の原爆投下、15日の終戦の日を控え、全員で平和について考えました。実際に戦争の映像を見たり、平和のために自分たちができることについて考えたりと、とても有意義な時間になりました。
 
      

結団式

 1学期終業の日の午後、保小中合同運動会の結団式を小学校の体育館で行いました。
 中学校の運動会実行委員会の司会、進行のもと小学生も楽しそうに参加していました。赤白の団の色を決める時には、小・中学校の団長と校長先生が協力をして障害物競走を行いました。そして、勝った団から色決めのくじをひくことができ両団とも大いに盛り上がりました。
 その後、各団にわかれ、リーダーの挨拶やかけ声の練習などをして、2学期の運動会に向けて団結力を高めていました。
 今年度の運動会のスローガン「感動というゴールを目指して突き進め」のもと準備や練習を行い、きっと素晴らしい運動会になることと思います。
 
 
 
 
     
 
  
 

救急救命研修

 終業式のあと、生徒、職員合同で救急救命研修を行いました。AEDの使い方や心肺蘇生法などを実際に人形を使って体験しました。人が倒れている場面に出会ったら「まず勇気を出して声をかけること」が大事であると話されていました。中学生でも「命」を助けられる行動ができるよう勇気をもってほしいと思います。
 
       

3年食育の授業を行いました

 3年生の食育で、「間食のとり方について考えよう」という授業を行いました。
 炭酸飲料やスポーツ飲料に含まれている糖分を調べてると25gから55gもありました。それをスティックシュガーに置き換えると、7本から11本もありました。その量の多さにみんなびっくりしていました。他にもアイスクリームやチョコレート、スナック菓子、即席ラーメンに含まれる脂質や塩分も調べ、その多さに驚きました。
 間食は、空腹を満たしたり、精神的にも気持ちを落ち着ける役割もあります。しかし、とり方をまちがえると、生活習慣病の引き起こす原因にもなることを学習しました。
 間食をとるときは、食べる「時間」・「物」・「量」を考えることが大切だということに気をつけて生活をしてほしいと思います。
 
         
 
     

市木のためにできること

 3年生ではくしま学で「私たちの暮らしと環境」というテーマで学習を行っています。その中で今回は、『市木のためにできること』について考えました。そこで、自分たちで「市木のためになにができるか」を話し合い、フィールドミュージアムの清掃を計画しました。
 大きなゴミはありませんでしたが、タバコの吸いがら、コーヒーやビールの空き缶、雑誌、花火のくずなどが落ちていました。また、崖の斜面にも、ゴミが投げ込んでありました。
 フィールドミュージアムは幸島や太平洋が見渡せるとても素晴らしい展望台があります。観光客の方もよく立ち寄り、その絶景を楽しまれるようです。このような素晴らしい観光地を自分たちの手できれいにし、市木のよさを改めて実感することができました。
 
 
 駐車場の隅にタバコの吸いがらが集まっていました 
 
 
 きれいになった展望台からの眺めは最高でした!!
 

畑で野菜を収穫しました

 期末テストも終わり、生徒の気持ちも夏休みへと向かう中、市木中学校の畑も夏色に染まりつつあります。5月に植えた苗が成長し、どっしりと野菜を実らせ、先週初めての収穫をしました。自分たちの思っていた以上に大きく育ったナスやキュウリなどに、生徒も驚いた様子でした。
 台風8号の動向が心配なところですが、今後はスイカやイモの収穫を楽しみに、草抜きなどの手入れに励んでいってほしいと思います。
   

1年生で食の授業を行いました

6月19日(木)に栄養教諭を迎えて、食の授業を1年生で行いました。前の時間に1日の過ごし方について考えた後、当日は「早寝・早起き・朝ご飯」の大切さと、手軽にできる朝ご飯の作り方について栄養教諭より、教えていただきました。手際の良さもありますが、味噌汁と目玉焼きを7分でできることに驚いていました。

生徒総会

 5月22日(金)に生徒総会が行われました。生徒総会では、本年度の生徒会スローガン『全力疾走 ~ あすに向かってはばたけ ~』を決定しました。生徒全員が生き生きとした学校生活を送ることができるように、このスローガンを学校全体で大事にしていきたいと思います。
 また、全校生徒による協議では、「市木中を当たり前のことが当たり前にできる学校にしていくためには、どのような生徒会活動を行っていけばよいか。」について話し合われました。各学年からの提案をうけ、活発な協議がなされ、具体的な取り組みが決まりました。現在、生徒達が実際に取り組みながら学校生活を送っています。1年間を通して、生徒総会で決まったことが続けられるよう心がけてほしいと思います。                                           
  
 
  
     

苗を植えました

 くしま学の学習で、畑に野菜の苗を植えました。全校生徒で畝を作り、マルチをはって、苗を植えました。今年度は、いも、なす、スイカ、トマト、きゅうり、パプリカ、スィートコーンを植えました。昨年とは違う野菜もあるので、生徒は収穫を楽しみにしています。しっかり収穫できるよう全員で育ててほしいと思います。また、保護者の方にも協力をしていただいて畑の周りに柵をしてもらいました。ありがとうございます。
 
 
 
 

第1回弁当の日

 年3回実施している弁当の日の1回目がありました。いろいろと工夫を凝らしたおいしそうなお弁当ができあがっていました。生徒も先生もおいしそうに食べていました。
 
  

小中合同ボランティア実施

 毎年行っている小中合同ボランティアを今年度も実施しました。渚百選にも選ばれている石波海岸の清掃を小学校と協力して行いました。3つのグループに分かれて砂浜に落ちているゴミを拾いましたが、拾っても拾っても終わりのないゴミに生徒も小学生もびっくりしていました。わずか1時間あまりでしたが、軽トラックの荷台いっぱいのゴミが集まりました。ゴミの中には、外国語表記のペットボトルや調味料などもあり、「自分たちが捨てたゴミも他の国の海岸に流れていているのだろうか。絶対にゴミをポイ捨てしないようにしよう」と考えていました。生徒にとって、自分たちのふるさとの自然を守ることの大切さについて考えるよい取組になりましあ。
 
  
 
  
 
 
 
 
 

交通安全教室を行いました

 1年生が入学し、自転車での通学が始まりました。そこで、毎年行っている交通安全教室を今年度も実施しました。
 串間警察署、交通安全協会、市木派出所の方に来ていただき、自転車点検の仕方や実際の自転車の乗り方について指導していただきました。自転車点検では、タイヤの空気圧だけでなく溝がすり減っていないかを確認するよう指導されました。その後、実際の通学路に沿って、支所前、小学校前、派出所前まで自転車で試走をしました。一時停止やその後の発進の際の安全確認の仕方など丁寧に教えていただきました。
 今回の教室で学んだこと、交通ルールをしっかりと守り、安全に元気に登下校をしてほしいと思います。
 
  
 
 
 
 

地震・津波による避難訓練実施

 地震の後、津波警報が出されたという想定の下避難訓練を実施しました。
 今回は、天候が悪かったため、体育館に一次避難、その後校舎2階の音楽室に二次避難をしました。音楽室では、東日本大震災の教訓をもとにしたDVDを視聴し、改めて地震と津波の恐ろしさを実感しました。
 二次避難の後は、学級担任から保護者へ生徒の無事と避難場所を知らせる練習も同時に行いました。保護者へ生徒の安全を知らせることで、保護者が二次被害に巻き込まれることを防ぐためです。協力していただいた保護者からも「連絡があると安心できてよかった」と言っていただきました。
 いつ、どこで起こるかわからない天災に備えて、避難場所や家族への連絡方法など常に確認しておくことが大切だと改めに考えました。
 
 

対面式が行われました!

4月14日の6時間目、対面式が行われました。
先日入学してきた1年生6名が自己紹介を行った後、2,3年生から生徒会活動、委員会活動、部活動の説明があり、その後に先生方の紹介も行われました。
1年生が入学してきてまだ4日ですが、明るい笑い声が聞こえてきています。早く市木中の生活に慣れて、先輩方と素敵な学校を築いていってくださいね!
 
  

入学式


 4月9日 穏やかな春の日、6名の新入生が市木中学校へ入学しました。先月6名の卒業生を送り出し、寂しさも感じていましたが、新しい制服に身を包み、笑顔いっぱいの新入生を迎え、市木中にも活気が戻ってきたようです。元気で明るい1年生の新しい風に期待したいものですね。
  

第67回卒業式


3月16日(日)に今年度の卒業生が旅立ちました。卒業生6名に校長先生から一人一人卒業証書が手渡されました。また、在校生による送辞の後、卒業生代表が答辞を読み、厳粛で感動的な卒業式でした。また、3年間の皆勤賞もその後に表彰されました。

第3回スパークリングタイム

 今年度最後となる生徒会企画スパークリングタイムがありました。雨のため体育館での実施となりましたが、ことば集めゲームと王様じゃんけんゲームを全員で楽しみました。       
    
 来年度のスパークリングタイムも楽しみです!

畑の耕し


1月31日(金)、PTA副会長の岩満俊さんが、仕事の合間に学校の畑を耕しに来てくださいました。最近の気温の上昇と雨で、畑の草が増え始めた頃でしたので、心遣いに大変感謝しているところです。4月からまた野菜作りを始めます。そのためにも、準備をしっかりしておきたいと思います。ありがとうございました。

1年農業体験学習


1年生はくしま学で農業体験学習をしました。
市木は水田ゴボウ発祥の地です。その収穫から出荷までのことを学ぼうと計画しました。
場所は内ノ畑地区のゴボウ畑。山口哲次様にご指導を受けました。
 
 
トラクターで畝を起こし、掘ったゴボウを作業所に運びます。
ひげ根を機械で取ったら、水で洗浄し、長さや重さをそろえて袋詰めをします。
     
 商品が店頭に並ぶまでにはたくさんの作業があること、商品は丁寧に扱わないとすぐに傷つけてしまうこと、ブランドを守るためには、長さや形態などの細かいルールを厳密に守らなければならないことなどを学びました。農業も奥が深いのだと知りました。
講師を務めてくださった山口様に、心からお礼申し上げます。

3学期始業式

 18日間の冬休みもあっという間に終わり、いよいよ3学期がスタートしました。生徒たちに聞くと、この冬休みは、ついつい夜更かしもしてしまったとのこと。本音ではもう少し冬休みが続いてほしいようです。しかし、始業式では身なりをしっかりと正し、3学期の抱負を述べたり大きな声で校歌斉唱をすることもできました。3年生にとっては進学に向けての正念場、1・2年生にとっても次の学年に進級するための準備期間となる3学期。自分なりの目標を立て、有意義なものにしてほしいと願っているところです。