学校の様子

学校の様子

第1学期期末テスト中です!

 昨日(7月1日)から明日(7月3日)まで、第1学期の期末テストを実施しています。
 全員真剣な表情で一生懸命問題を解いています。
2時間目は、1年生は理科、2年生は数学、3年生は社会のテストでした。明日まで全力で取り組んで良い結果を出し、気持ちよく夏休みを迎えて欲しいですね。







都城ジュニア中学生オープン大会

 6月28日(日)、都城市の早水体育文化センター体育館で開催された都城ジュニアオープン大会にバドミントン部が参加しました。
 8名の部員全員がB級のクラスにエントリーし、男子シングルスで松浦寿明君が優勝、宮内大輔君が第二位、男子ダブルスの宮内大輔・工藤斗真君が優勝しました。
 また、女子シングルスでも、東濵佳奈さん、日髙亜佳梨さん、日髙優美さんの2年生3名がベスト8に勝ち残るなど、7月18日(土)に行われる県総合体育大会に向けてはずみのつく結果を残すことができました。






市木保・小・中合同運動会実行委員会

 9月13日(日)に実施予定の市木保育所・市木小学校・市木中学校の第24回合同運動会の実行委員会が発足しました。
 これから本番に向けて、この実行委員会が中心となって、準備や練習に取り組んでいきます。


市木っ子花壇

  市木地区青少年育成協議会の活動として市木っ子花壇の植栽活動に取り組んでいます。
 6月1日(月)の放課後、市木中の生徒全員で、市木支所の前にある花壇の除草・整備と施肥を行いました。
 苗や肥料は地区青少年育成協議会から購入して頂いており、今後も豊かな心の育成のために市木小・中学校の児童生徒が協力して活動していきます。







プール清掃

 水泳の授業にむけ、全校生徒と職員でプール清掃を行いました。
 デッキブラシで、壁や底の汚れを落とし、きれいにしました。とても暑い中での作業でしたが、全員のがんばりでとてもきれいになりました。
 6月9日のプール開きが楽しみです。

 

 

平成27年度生徒総会

 平成27年度の生徒総会を5月15日に開きました。
 今年度の生徒会スローガン「飛躍」が生徒会から提案され、承認されました。このスローガンには、「今まで先輩方が築いてきた伝統を守り、さらに良い学校にするために、一人一人が自主的・積極的に取り組み、学校を盛り上げていこう」という思いが込められています。
 その後、生徒会活動や学習委員会、生活委員会の活動計画を提案・承認されました。
 今年度の全体協議では、「一人一人が自主的・積極的に取り組むことのできる学校にするためには」という協議題のもと、話し合いました。それぞれの学年からいろいろな意見が出て、「クリーンアップ作戦を行う」「計画を立てて活動をする」など五つの実践事項が決定しました。
 今回の生徒総会をうけ、生徒会活動がより活発になるようにしっかりとがんばってほしいと思います。

 

 

 
 

農業体験<苗植え>

 2回目の農業体験は、苗植えです。
 今年度も大束のさつまいも農家の方から分けていただいた苗を植えました。また、とうもろこしとスイカ、パプリカの苗を植えました。昨年度はとうもろこしはカラスの被害にあったので、無事に育ってほしいと思います。
 すべての苗を植えた後、動物の被害防止のため、畑の周りにネットをはりました。今回も保護者の方に協力していただき、作業を終えることができました。生徒全員でしっかりと管理をして、たくさん収穫できるようにしたいと思います。

 

 

 

小中合同ボランティア活動

 毎年石波海岸で行っている小中合同ボランティア活動ですが、今年度は雨のため市木小学校の周りの清掃活動になりました。
 体育館で生徒会から活動の説明をした後、4班に分かれて道路沿いのゴミを拾いました。毎日登下校で利用している道路ですが、思った以上にゴミがあったことに驚いていました。ゴミの種類は、空き缶やタバコの吸いがら、ビニール紐などが多かったようです。
 終わった後に、「これからも自分たちの住む市木を自分たちできれいにしたい」という感想が出ました。

 

 

 

農業体験

 今年度も学校の畑を整備し、野菜などを育てることになりました。
 保護者や地域の方に畑を耕してもらったあと、自分たちで畝を作りました。
 その後、とうもろこしの種をプランターに植えました。とても大変でつかれましたが、次の苗植えが楽しみになったようです。

 
 

 

読書集会



 4月20日から5月8日までの校内読書週間にあわせて、読書集会を開きました。
 図書担当の先生から、おすすめの本の紹介を聞きました。その後、今年一年間の読書目標を決めました。3年生の男子生徒は「井伏鱒二の黒い雨を読む!」という目標を立てていました。自分の好きなジャンルの本だけでなく、有名な文芸作品にふれる良い機会になれば良いと思います。