禁止 薬物乱用防止教室を実施しました

 10月15日(水)5校時、本校体育館にて、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。

 都城警察署から講師をお招きし、高校生による大麻事件や、市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)、薬物乱用が体に及ぼす影響、SNSに潜む危険性などについて、大変分かりやすいご講話をいただきました。

 特に、薬物の危険から身を守り、「絶対に手を出さない」ために必要なことは何かを具体的に学びました。今回の教室を通して、生徒たちは薬物乱用問題についての理解を深め、家庭、学校、地域社会の中で、薬物乱用防止に対する意識をさらに高めることができました。

◎生徒の感想(一部抜粋)
・宮崎県や都城市でも身近なところで薬物を乱用している人がいると知り、本当に怖いことだと感じました。

・動画を見て「1回だけ」のつもりが、すぐに依存して何回も手を出してしまうということを知り、薬物の怖さを痛感しました。

・薬物乱用がとても危険であること、そして薬物は自分が思っている以上に身近にあるものだと分かったので、今まで以上に気を引き締めて生活しなければいけないと思いました。