嵐 台風6号の爪痕

 台風6号は強風と豪雨を伴いながら九州西側を移動していきました。人権の花などが植わった学校のプランターは、職員室前廊下や、下足室に早々と非難させました。

 台風が通り過ぎた後、校舎内の点検をしたところ、雨漏りやガラスの破損など、特に被害はありませんでした。しかしながら、自転車小屋横の桜の木が根元から大きく倒れ、幹の一部が自転車小屋の屋根を突き破ってしまいました。さらにテニスコートの桜やグランドの木も一部枝が折れるなどの被害がありました。台風の風力の凄まじさに驚くばかりです。