学校の様子

学校の様子

性に関する教育【第2学年】

 1月17日(金)5校時、「健やか妊娠推進のための健康教育」(宮崎県 健康増進課事業)として、第2学年を対象に講話がありました。本県では人工死産(妊娠12週以降の人口妊娠中絶)率が高く、その対策に取り組む事業の一環です。女性のみの問題ではなく、男女がともに適切な行動ができることが大切です。

 「思春期の生と命の大切さについて」をテーマに、助産師 伊豆恭子先生が講話をされました。思春期の特徴や心と体の発達、命の大切さ、性、悩んだ時の対処法など、大切なことをわかりやすく伝えていただき、生徒は自分の生き方について真剣に考えることができていたようです。自分も相手も大事にできる人であってほしいです。

 

 

表彰式

2025年になりましたが、昨年に引き続き各部活動で表彰を受けています。

第3回スポーツアドバンスカップ中学校ソフトテニス大会 3位

県南リーグ1部(後期) 準優勝

第32回鶴田病院旗争奪中学校バレーボール大会(女子) 3位

第12回島津発祥の地・都城島津杯中学生バスケットボール大会霧島パートの部 3位

3ツ星 [3学年]合格祈願!

 3学年です。

 学年委員会の取組で合格祈願絵馬を作成し、階段に掲示しています。

 それぞれの叶えたい目標を絵馬に書いています。先生方からは応援メッセージも。いろんな思いのこもった絵馬です。

 2025年、今年は3年生にとっては入試、卒業という節目の年になります。全員が力を出し切り、笑顔で次のステージに進んでいってくれることを願っています。

 

 

避難訓練(火災)

 1月9日(木)、火災発生を想定した避難訓練を行いました。動画で火災時の対応について学んだ後に、実際の避難経路を確認しながら避難しました。 「自分事」として取り組むことができましたか?ご家庭でも、命を守るための対応について話題にしてみてください。

 

 

3学期 始業式

 1月7日(火)に、リモートで3学期の始業式が行われました。

 各学年の代表者(1年 上田航之介さん 2年 武田真優斗さん 3年 寶持徠生さん)、生徒会代表(2年 布花原悠星さん)が3学期の抱負を発表しました。1人1人自分の思いが込められていて、全校生徒の刺激になったのではないかと思います。

 3年生はいよいよ受験です。「受験は団体戦」3年生全員で頑張りましょう!

 1、2年生は進級に向けての準備期間となります。自分の目標を立て、進級の準備をしていきましょう。

2学期  終業式

 12月24日(火)に、2学期の終業式がありました。

 感染症の流行もあり、今回はリモートで行われました。

 各学年の代表者(1年 藤本陽咲さん、2年 来住優樹さん 3年 壽福太星さん 松沢莉子さん代読)、生徒会代表(2年 逆瀬川瑛人さん)が2学期の反省を発表しました。

 校長先生からは、2学期の様子がまとめられた動画を流していただき、全校生徒で2学期を振り返りました。

 冬休みが明けると、3年生はいよいよ受験があります。この冬休みが勝負になります!一致団結して頑張りましょう。

 今年1年ありがとうございました。

 また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

女子卓球部 九州大会出場!

女子卓球部九州大会出場おめでとう!

12月21日(土)に行われた「全九州卓球選手権(中学生の部)宮崎県予選 女子団体」において本校女子卓球部が、第2位となりました。

この結果、令和7年2月に北九州市立体育館で開催される「全九州卓球選手権大会」への出場が決まりました。

女子卓球部の皆さんの九州大会でのさらなる活躍を期待しています。

頑張れ!女子卓球部!!

 

表彰式

今月も運動面や文化面で、表彰を頂きましたので紹介させていただきます。

第14回青の國若山牧水短歌大会 中学生の部 佳作

園村心彩さん 「少しでも 目を合わせたら だめなんだ

        好きって思いが 溢れ出すから」

第47回JA共済小・中学生書道コンクール(条幅の部) 佳作

長谷川 真那さん

2024年冬期ジュニアリーグ大会

中学女子3部C 準優勝 坂下莉子さん

中学女子3部A 3 位 新川美空さん

中学女子3部D 3 位 細川千洋さん

第25回都農ワインカップ中学生サッカー大会 フェアプレー賞

宮崎県中学校王座決定戦ソフトテニス大会 第3位 石塚・河野ペア

ボランティア活動 『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』(五十市中ボランティアクラブ)

 12月15(日)に、都城市中心市街地中核施設Mallmallで行われた都城市社会福祉協議会主催の『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』に、五十市中ボランティアクラブのメンバー47名が、ボランティア活動に参加しました。元々、15名程度の募集予定でしたが、50名近くの生徒が参加したいということで、急遽、午前と午後の担当に分けて、全員がボランティア活動に参加することができました。

今年の『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』のテーマは《知ってつながる!出会って生まれる!ボランティアで未来をデザイン!》でした。参加した生徒たち全員がボランティア活動を通して、人と「つながり」、次のステージへと進むための一歩が踏み出せたことを期待したいと思います。

 

 

参加した生徒の感想です。

 僕は「のらゼロ都城」というフード販売店で活動をしました。はじめは緊張したり、不安になったりしていましたが、活動場所で働いている方々の心優しい対応で緊張と不安がなくなり、最後まで楽しくボランティア活動をすることができました。この活動をきっかけに多くの場所でボランティアができたらなと思います。(来住 優樹)

 僕は、ご高齢の方などに健康調査や、終活相談の呼びかけなどのお手伝いをさせていただきました。長時間動き回って、大きな声を出し続けることが思っていた以上に難しく、拒否されることも少なくなかったので、精神的にも、身体的にもきつかったです。ですが、声をかけたご高齢の方のなかに、笑顔を向けてくださった人たちがいました。その人たちの笑顔を見るたびに、僕も元気が湧いて出てきました。これからも、ボランティア活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。(山下 夢翔)

SOSの出し方!

 12月11日(水)に、メンタルサポートステップの児玉様を講師にお招きし、「SOSの出し方に関する教育」を実施しました。SOSとは救助を求めるサインであることや自分でできるストレス解消法についての説明、悩みは一人で抱え込まず、信頼できる誰かに話すこと(相談)の大切さについて、実験を交えてお話をしていただきました。「必ず、助けてくれる人がいます」この言葉を、生徒の皆さんには、心の片隅に持っていて欲しいと思います。