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性に関する教育【第2学年】

 1月17日(金)5校時、「健やか妊娠推進のための健康教育」(宮崎県 健康増進課事業)として、第2学年を対象に講話がありました。本県では人工死産(妊娠12週以降の人口妊娠中絶)率が高く、その対策に取り組む事業の一環です。女性のみの問題ではなく、男女がともに適切な行動ができることが大切です。

 「思春期の生と命の大切さについて」をテーマに、助産師 伊豆恭子先生が講話をされました。思春期の特徴や心と体の発達、命の大切さ、性、悩んだ時の対処法など、大切なことをわかりやすく伝えていただき、生徒は自分の生き方について真剣に考えることができていたようです。自分も相手も大事にできる人であってほしいです。