令和7年度のお知らせ
中学校総合体育大会が始まりました
6月1日から都城地区中学校総合体育大会が始まりました。志和池中学校はこの日、陸上とバドミントンが出場しました。共に、練習の成果を発揮して県大会への出場を見事に勝ち取ることができました。いいスタートを切ってくれて、1週間後に行われる他の部にも励みになりました。結果は以下の通りです。
【陸上】
3年男子 砲丸:1位 走幅跳:2位 400m:4位
3年女子 100m:4位 200m:5位
2年男子 100m:7位
1年男子 100m:2位・7位
1年女子 100m:5位
共通男子リレー:7位
低学年男子リレー:2位
【バドミントン】
女子シングルス 3位
(県大会出場は逃したものの、ベスト8に2人)
選手壮行会
6月1日から始まる都城地区中学校体育大会の選手壮行会が行われました。各部活動のキャプテンの号令に大きな声で返事をして立ち、機敏な動きで整列していました。キャプテンが大会への抱負を大きな声で発表していて、意気込みが伝わってきました。それぞれが力を十分に発揮して、達成感を味わえるといいですね。
カエルの卵・校門でのあいさつ
今日の朝、生徒玄関付近の側溝にカエルの卵があるのを理科の先生が見つけました。早速、卵とカエルの名前当てクイズを生徒玄関に展示したところ、たくさんの生徒が興味津々に卵の水槽をのぞき込み、名前当てのシールを貼っていました。身近な自然に目を向けて語り合うよい機会になりました。また、校門では、野球部を中心にあいさつ運動をしていました。雨の中、爽やかな挨拶をありがとうございます。
聴覚障がい者の正しい理解について
3年生は総合的な学習の時間でNPO法人「手話ランゲージ」様を講師に迎え、聴覚障がい者の正しい理解について学びました。コミュニケーションの方法として、ジェスチャー、指文字、口話、手話、表情があり、聴覚障がい者の方とのコミュニケーションに手話を使わなければと難しく考えず、表情やジェスチャーで十分伝わるという内容でした。また、聴覚障がい者の方が陰口をいわれたり、震災時の避難の放送が分からず逃げ遅れた人もいるということも分かりました。いろいろと考えさせられる講座になりました。
技術:サツマイモ植え
2年生が1・2時間目の技術でサツマイモの苗を植えました。地域の方に指導していただき、畝をつくってマルチをかぶせ、竹の棒を使って苗の茎の部分を斜めに土に差し込んで植えていました。生徒たちは、茎を竹に引っ掛けたり、土に差し込んだりするのに苦戦しながらも、楽しそうに植え付けていました。また、支援学級の生徒も、様々な夏野菜の苗を植えていました。大きく育って、たくさんの実やイモが収穫できるといいですね。ボランティアで手伝ってくださった地域の方、土づくりから苗植えまで本当にありがとうございました。