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　６月２０日（金）、第３学年の生徒が、保健体育の授業で、着衣泳を行いました。もし、水難事故に遭った場合、どのように行動すればいいのかを実践しました。衣服を着た状態で泳ぐことの困難さを改めて実感できたようです。

　まずは、危険な場所に近づかないことが何よりも大切ですが、もしもの場合に備えて、自分の命を守る可能性を高めることができるように、着衣泳を習得しておきましょう。

　※　第１・２学年は、６月１９日（木）に実施しました。

　６月１９日（木）、１３時において、熱中症指数（WBGT）が、２８．１になり、昼休みの外遊びを制限しました。　熱中症対策として、養護教諭が、玄関ホールにおいて、1日３回、熱中症指数を更新し、生徒及び職員への注意喚起を行っています。

　ちなみに、本日、１３時の気温は３２．２℃、湿度は５２．２％でした。

　梅雨明け間近ですが、もうすでに本格的な夏の暑さが到来しています。水筒を必ず持参し、こまめに水分補給をしましょう。　

　６月１９日（木）、第１学年を対象に耳鼻科検診が行われました。検診の目的は、難聴やアレルギー性鼻炎など、学校生活に支障をきたす可能性のある疾患を早期に発見し、必要に応じて医療機関への受診を促すことです。もし、再検査が必要になった場合は、健康な状態で学校生活を送れるように、早めに受診をしましょう。 

　６月１６日（月）、「小さな親切」運動　都城支部の代表　江夏由宇子　様をはじめ、副代表　様、事務局長　様等に御来校いただき、１年生男子１名を「小さな親切」運動で表彰してくださいました。

　該当生徒は、小学６年生時に、毎日欠かさず、朝のボラティア活動に参加し、学校美化に多大な貢献を果たしたことが認められ、今回の受賞につながりました。

　この「小さな」とは、親切の大きさではなく、「いつでも・どこでも・誰にでもできる親切」という意味です。これからも他の生徒の模範として、「小さな親切」を積み重ねてくれること、また、この運動の輪が全校に広がることを期待しています。

　6月14日（土）、秋田県潟上市交流事業に参加する生徒たちが、谷頭駅近くにある、石川理紀之助翁の胸像周辺の清掃活動を行いました。

　清掃活動終了後、石川理紀之助翁の胸像前に立ち、山田地区に残してくださった功績に感謝するとともに、地域の方々から、今でも愛されていることを改めて実感することができたようでした。