日誌

2020年9月の記事一覧

壮行会


 9月23日(水)、壮行会を行いました。10月2日(土)、3日(日)に実施される都城地区中学校秋季体育大会に向けて、各部活動のキャプテンが抱負を述べました。今回の秋季大会も、新型コロナ対応により例年とは違った形で実施されます。協会主催の大会の多くが中止となり、1年生にとっては今度の大会が初めての大会になる生徒もいるかと思います。しかし今大会は新人戦ともいわれており、県大会にもつながる大会です。練習の成果を十分に発揮して、最後まであきらめず精一杯がんばってきてください。

全校集会


 9月16日(水)、全校集会がありました。校長先生の話のあと、紫峰祭のスローガン発表がありました。今年のスローガンは「One in Spirit~キセキの命 今こそ一つになる時~」ということで、紫峰祭実行委員から発表がありました。先日はとてもすばらしい体育大会を作ってくれました。紫峰祭も準備まで時間は短いですが、すでに合唱の練習は本格化し始め、3年生の劇の練習もスタートしています。ぜひ感動を呼ぶ素晴らしい紫峰祭を作ってほしいと思います。
 またその後、命の大切さを学ぶ講話ということで、今回は轟木先生から話がありました。命を見つめてという、大牟田市の中学2年生の生徒が亡くなる直前に書いた作文をもとに、本当の幸せって何だと思いますか?と投げかけられました。大牟田市の中学生のその生徒は「今、生きている」ということです。と自分の癌との闘病を元につづられていました。当たり前のことができる今を大切にし、1日1日を大切にしてほしいというメッセージが込められていました。ぜひ、もう一度自分自身で幸せって何だろう?と問いかけてみてください。

第74回体育大会




 9月13日(日)、第74回体育大会を開催しました。天気が心配でしたが、朝から雨も降らず絶好の体育大会日和となりました。今年のスローガンは「永劫回帰~困難に打ち勝つ絆をつなげ~」とし、一瞬一瞬を全力で取り組むという意識をもち、この日のために練習を頑張ってきました。どの競技も生徒達は全力で競技し、そしてたくさんの笑顔を見ることができました。コロナ対策で例年とは違う形にはなりましたが、今まで通りにできる限りやりたいという思いが、今回の体育大会につながりました。保護者の皆様も例年通りの応援とはならなかったと思いますが、ご協力ありがとうございました。結果は赤団がダブル優勝ということでしたが、どちらの団も精一杯頑張ったと思います。行事を通して、クラスの絆も深まったと思います。これからの学校生活にも生かしていってください。今日は最高の体育大会を行うことができて本当に良かったです。ありがとうございました。

全校体育⑥


 9月11日(木)、6回目の全校体育がありました。この日は先日の予行練習の反省をもとに、入場行進の練習や、役員指導などを行いました。入場行進は各団ごとに練習をし、全体で合わせました。最初に比べたら、手もしっかり振り、声もでてきたように思えます。また後半は、各学年ごとにわかれ、時間をわけて各学年ごとの競技の練習も行いました。いよいよ体育大会が明後日となりました。天候が心配ですが、最高のパフォーマンスを発揮できるように、団で力を合わせてがんばっていきましょう。

予行練習


 9月9日(水)、体育大会予行練習を行いました。朝は雨が降り、実施できるか心配でしたが、9時前には雨が止み無事行うことができました。実際にプログラムを通しながらやっていき、課題点を見つけ改善していくことがで狙いです。どちらの団もすべての競技に全力で取り組んでいました。しかし、入退場や役員の動きについては改善するところがあるようです。今後の練習に生かしてください。予行練習の結果は優勝が赤団、応援賞が青団でした。しかし本番は何が起こるかわかりません。団技やリレー、応援など各団で作戦を立てて、練習していきましょう。今日は1日通しての練習だったので疲れたと思います。明日しっかり休養をとって明後日からの練習をがんばっていきましょう。