2024年6月の記事一覧
災害について考える
第1学年の総合的な学習の時間において、災害時に自分たちにもできることを考えました。
都城消防局と地区社協の方にご指導をいただきながら、次のことを体験し学びました。
・災害時に大切なチームワークについて考える。(地区の危険箇所、人力体験)
・倒壊家屋からの救出をイメージする。(学校にあるもので助ける)
・ビニール袋などの身近なもので応急手当をし、手作りの応急担架で運ぶ。
・バケツリレーで消火体験をする。
生徒は、災害時には中学生の自分達も大きな担い手(助ける側)になることを学びました。
キャリア教育(第1学年)
第1学年においてキャリア教育を行いました。
今日は、都城市商工政策課に協力をいただき、幼稚園連合会や清掃公社などの企業の方に
仕事に関する講話をしていただきました。
生徒は熱心に聞き、積極的に質問をしていました。
働くということについて関心を高め、有意義な時間になりました。
鑑賞教室
都城市アウトリーチ事業として、市内4校合同で鑑賞教室が行われました。
生徒の芸術文化に親しむ心を育て、豊かな情操を養うことを目的に、
都城市総合文化ホールで行われました。
津軽三味線とパーカッションのコラボユニット「温故知新」による演奏は、
会場の照明や音響とも相まって素晴らしいものでした。
生徒が参加するコーナーもあり、会場は大いに盛り上がりました。
参観日(6月16日)
6月16日の日曜参観日は、多くの保護者の方にお越しいただきました。
2校時は「学校保健委員会」を開催し、宮崎大学産婦人科 医院長 川越靖之先生に「子宮頸がんを予防しよう」を
テーマに講話をしていただきました。子宮頸がんの宮崎県の状況や他の国々との比較など、予防をすることが体全体
の健康につながるという内容でした。
3校時は生徒発表やICT活用を中心にした参観授業を行い、その後、学級懇談会を実施しました。
参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
生徒が主役の授業をめざして
本校では、本年度「主体的に学習に取り組む生徒の育成」を研究主題として、
生徒が「わかった」「できた」と実感できる授業に取り組んでいます。
特に、次の3点に力を入れ、「山田中スタンダード」を創り上げているところです。
①都城市の共同実践「わ・さ・び」の授業
※わ:脇役に徹する さ:先を読む び:微細の変化に気づく
②ICTの効果的な活用
③ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業
今日も各クラスで、生徒用端末等を活用し、
状況に応じた学習形態(一斉、ペア、グループ、個人)をとりながら、
生徒は主体的に学習に取り組んでいました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30   | 31 2 | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6 1 | 7 2 | 8   | 9   |
10   | 11 1 | 12   | 13 2 | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18 2 | 19 1 | 20 3 | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26 1 | 27   | 28 1 | 29 3 | 30   |
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