日誌

2018年10月の記事一覧

いよいよ宮崎県中学校秋季体育大会!

 
 今週末から、宮崎県中学校秋季体育大会が始まります。本校からは野球部(地区大会優勝)、女子バスケット部(地区3位)、サッカー部(地区3位)、女子ソフトテニス部(地区大会個人戦
BEST16)が出場します。10月23日(火)、その壮行会を開きました。内容は、出場する各部ごとに大会への意気込みを語った後、校長先生と生徒会代表生徒の激励の言葉、選手宣誓、3年生を中心とした全校生徒からのエールという流れでした。

 出場する各部ごとに大会への意気込み、選手宣誓とも力強く、大会への期待も大きくなりました。校長先生の話にもありましたが、ミスを恐れず思い切りプレイすること、試合内外でスポーツマンらしいプレイや行動をとることが何より大切です。立場が学校の代表から都城地区の代表となりますので、より自信とお誇りをもって試合に臨みましょう。ともに汗を流した仲間を信じ、思いを一つに頑張ってきてください。健闘を祈ります。

民生児童委員並びに主任児童委員との懇談会

 
 10月19日(金)、地域の民生児童委員と主任児童委員の方々に来校していただき、本校との懇談会を開きました。ご多用中の中、17名の方々に授業を参観していただき、その後の情報交換会で貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。

 この日はフリー参観日でもあり、全学級の授業を参観していただき、評価や感想をアンケート用紙に記入していただきました。「2、3年生は元気がありますが、落ち着いて学習に取り組む姿を見ることができました。」、「1年生はより活発で、ユーモアのある発言もあり、楽しい授業を見させてもらいました。」という感想もありました。

 授業参観後の意見交換会では、本校の教育活動について説明し、地域での生徒の様子や危険箇所等について様々な意見をいただきました。本校の教育活動について概ね良い評価をしていただく一方、先日行われた紫峰祭(文化祭)での気になったところ等、改善点についてもご提案いただきました。

 評価されたところは今後も継続し、問題点については改善へ向けて努力し、今後もより良い学校づくりに努めていきたいと思います。

あいさつ運動

 
 10月16日より、毎週月、水、金曜日の朝、生徒会活動の一環としてあいさつ運動に取り組み始めました。校門に立ち、登校してくる生徒に大きな声であいさつをするばかりではなく、県道沿いにも立ち、登校する生徒はもちろん、通行する地域の方や車にまで向かって大きな声であいさつをしています。

 また、同じく16日より、生徒会役員選挙に伴う選挙運動も始まりました。校門と生徒玄関に日ごとに場所を変えながら、あいさつ運動に取り組み、投票へアピールをしています。立候補者だけではなく、応援者も協力し、大きな声で頑張っています。19日(金)からは、給食時間に放送で演説も始まりました。立会演説会・投票日は10月26日(金)です。こちらも頑張ってください。

実力テスト

 
 10月17日(水)、18日(木)の2日間で、3年生が実力テストに挑戦しました。進路を決定する上で重要なテストで、17日は国語、理科、英語、18日は社会、数学の合計5教科で実施しました。

 実力テストの前日の16日から、3年生は希望者が放課後、理科、数学の補充学習に取り組むことになりました。理科、数学を苦手とする生徒が集まって、職員の支援を受けます。17日は、夕方6時過ぎまで意欲的に取り組みました。

 さらに効果をあげるためには、継続した取組が必要です。受験までまだ時間があります。「実力テストが終わったから、もういい。」ではなく、今後も続けて学力の向上に努めて欲しいものです。

授業研究会

 
 10月17日(水)、2人の職員に授業を提供してもらい、授業参観とその授業研究会を開きました。

提供してもらった授業は、1年生の数学と3年生の英語の授業でした。

 本校には2つの研究班があり、その代表職員が授業をしたのですが、他の全職員は自分の所属する班の代表者の授業を参観しました。その後の授業研究会では、各班の研究テーマに沿って授業を検証し、成果や今後の課題について協議しました。参加型の研究会となっていたため、職員も主体的に協議に参加し、研究を深めることができました。

 来週は山田中学校区内の小中学校が合同で授業研究会を開く予定になっています。これまでの研究成果を持ち寄り、小中学校が連携して研究を深め、授業改善に努めていきます