学校の様子
1年生 クラスマッチ
3月18日(火)、4、5時間目にクラスマッチを行いました。
保健体育委員会が中心となり、陣取り、ドッジボール、王様ドッジボールを行いました。
最初の種目は陣取り。各クラスで作戦を立て、白熱した戦いが繰り広げられました。勝利を掴んだのは2組!チームワークの良さが光りました。
次の種目はドッジボール。男女ともに力強い投球が飛び交いました。1組は見事なチームプレーで、勝利!
クラスマッチを通して、クラスの絆がさらに深まりました。今回の経験を活かして、今後の学校生活もみんなで協力して頑張りましょう!
令和6年度 卒業式
3月16日(日)に、第78回卒業式を挙行しました。
学校長式辞では、卒業生のこれまでの頑張りに対して3つの「感謝」を「ありがとう」という言葉で贈りました。式辞の最後に「ファイト、ファイト」と激励された卒業生。合格うどんの会を思い出したことでしょう。
PTA会長祝辞では、今まで協力してくれた保護者に、自分を育ててくれた亡き父に、そして、ここまで育ってくれた子どもたちに「感謝」の言葉がありました。保護者も教職員も思わず目頭が熱くある祝辞でした。
送辞では、東来夢さんが先輩方への「感謝」の気持ちを凜とした態度で述べました。それを受けて川東悠莉さんの答辞は3年間を振り返り、こみ上げる思いを抑えながら気持ちを込めて先生方、保護者への「感謝」の気持ちを伝えました。
みんなの「感謝」の思いを卒業式の歌、二つの「ふるさと」が締めくくり、感動の卒業式となりました。62名の卒業生の未来が輝かしいものであることを心より祈っています。
「命を大切にする授業」
3月13日(木)、腰塚勇人さんをお招きし、「命を大切にする授業」の講演をしていただきました。
講演では、全身麻痺からのリハビリや周りの人々とのエピソードにふれ、絶望からの一歩を踏み出せたこと、どのように生きていくかについて話されました。
ドリー夢メーカー、5つの誓い、本気で自分の人生を考えるなど、多くの言葉を通して、どのように幸動していくか、考えさせられる講演でした。
講演の最後には、3人の生徒が① スキーはトラウマにならなかったか?② 悪い人もドリー夢メーカーになれる?③ どういう人生を生きて欲しいか?という質問をしました。
①では、「奥さんの『今度の冬スキー行かないの?』の一言がきっかけになり、スキーに挑戦してみよう、やってだめならその時考えよう。」と前向きになれた。
②では、「リハビリでは、2つのグループが生まれる。これは意味がない、不平不満ばかりのグループ、人生終わってたまるかと決心し、懸命になっているグループに分かれていた。本気で人生をよくしたいという気持ちがあるか?そんな人は、周りが応援してくれる。」とおっしゃった。
③では、「人は、幸せにしてくれない。自分で、『自分の人生をどう生きようとするか』決めること、夢や目標をもち努力すること。本気は、つらいし、試される。そのときに、続けられるか?あきらめ元にもどるか?生きていることが楽しい。あの人楽しそうだね。そういう人を目指そう。」と話されました。
生徒会長の代表あいさつでは、「動画を見て、強い衝撃を受けました。人生を一変させた出来事は、すごい恐怖があったと思います。今日の講演でたくさんの教えを学んだので、誰かのドリー夢メーカーになりたいと思いました。当たり前のことを当たり前にしてくれる人に感謝して、命を大切にしていきたい」と感謝を述べました。
校長謝辞では、腰塚さんから、講演前、「出会ってくれてありがとう。お会いできますことを楽しみにしています。」との手紙が届き、出会いの大切さを感じました。講演では、心にしみる問いかけを多くされ、自分を振り返ることができました。たくさんの「ありがとう」を返して行きたい、ドリー夢メーカーとして、勇気づけられる人になっていきたいと語られ謝辞を述べました。
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令和6年度 立志式
令和6年度立志式を2月21日(金)に高崎福祉保健センターで行いました。
各自が立志の言葉を堂々とした態度で発表することができました。また、学年生徒会が司会や進行等を行い、受付も各クラス2名が配置され、2年生による立志式との運営となっています。
立志式後の記念講演は、フリーアナウンサーの田代 剛さんに「まずは、自分を愛することだよ。」という演題でお話をいただきました。前半印象に残った「暗病反ことば」と「明元素ことば」。立志といえども現代の中学生は思春期で多感な年ごろです。自分をポジティブにするだけでなく、周囲との協調のためにも常に前向きなことばは大切です。一人でも多くの生徒が、田代さんの講演から学んだことを今後の生活に生かしてほしいものです。
参観日 1年生の発表
2月21日(金)の4時間目、参観授業を行いました。福祉学習のまとめとして、総合的な学習の時間に、スライドを用いて発表しました。
今まで体験してきた障がい者や外国の方の講演や高崎町歩きの体験をスライドにまとめました。
1組、2組それぞれ8つのグループが準備、練習を行い、保護者の前で緊張しながらも発表を行うことができました。
「お手伝いをしてみたい」、「声をかけてみたい」などの感想がありました。
鬼磐階段かけ上り競争の運営ボランティア
2月11日(火)、東霧島神社で行われた「鬼磐階段かけ上り競争」のボランティアに参加しました。競争の参加者は185人で、小学生から60代、70代の方までさまざまな年代の方や「マイクロブタ」のような動物まで参加していました。
初めてボランティアに参加した生徒たちもおり、上級生から教えてもらいながら、受付やタイム記録のお手伝いを行い、大会を支えました。
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廃油で石けんづくり!
2月1日(土)、石けんづくりを行いました。この活動の目的は、材料として給食センターの廃油6Lを使い、石けんづくりを通して、自然を大切にしようという意識を高めさせることを目的としています。
1、2年生の生徒会執行役員、専門委員会委員長、副委員長が参加しました。
子供たちは、楽しく作業に取り組んで、できた石けんは120個になりました。
固まったあと、4月に行われる高崎春祭りで地域の方々に配布する予定です。
「高崎未来予想図」
1月17日(金)、「高崎未来予想図」の講話が行われました。「高崎まちづくり協議会」の方々に高崎の現況について講話していただきました。
「高崎未来予想図」とは、3年生の総合の時間で取り組んでいるテーマで、生徒のふるさとである高崎町がさらによりよい町になるように、町が抱える課題やその解決策をまとめ、発表する学習です。
2月21日(金)の参観授業で今回の学習のまとめ発表する予定です。
火災避難訓練
1月16日(木)、火災避難訓練を行いました。
避難訓練で運動場に集合しました。一番早いクラスが、2分4秒、全体の集合は3分26秒でした。
集合したあと、消火器にある3つの色(白:通常火災、黄:油火災、青:電気火災)についての説明や、消火器の使い方を習いました。
最後には、各学年の代表1名が、水消火器の実演を行いました。
今回は、火災に対しての訓練でしたが、先日、震度4の地震があったばかりです。
災害は、いつ起こるか分かりません。常に自分ごととして捉え、「命を守る」ために備えていきたいと思います。
「はたちの集い」 ボランティア活動
1月4日(土)、「高崎地区はたちの集い」が高崎福祉保健センターで行われ、生徒たちがボランティアとして参加し、人生の節目に当たる20歳の門出を祝うお手伝いを行いました。
受付や案内、会場の準備など、笑顔で仕事をこなし、地域社会の一員として貢献する喜びを味わった様子でした。
将来の自分について考えるきっかけとなり、彼らの成長につながることでしょう。
・学校便り №9
・4月の給食便り、献立表
を載せました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |
宮崎県都城市高崎町大牟田1904-1
FAX 0986-62-4960
緊急連絡板
外付けAED設置について
校舎内にあったAEDが、地域の方も使えるように玄関の外に設置されました。保管ケースを開けると大きな音が出ますが、使用時は構わず取り出してください。
都城市の小中学校は外に設置される形になりました。近くの小学校のどこにAEDがあるのかも確認しておくと、緊急時に素早く対応ができて安心かと思います。
学校保護者間連絡アプリケーションの導入について(ご案内)
本校におきましては、緊急時等、学校側から速やかに各家庭へ連絡を行う方法として、学校保護者間連絡アプリケーションsigfy(シグフィー)へのご登録をお願いしています。登録方法についての文書を配付しておりますので、各家庭でのご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。