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合同表彰式がありました。

 2月3日(月)に、「青少年健全育成標語」「家族の作文」「善行青少年」の合同表彰式がありました。「青少年健全育成標語」は、市内の小学生・中学生・保護者を対象にしたもので、明るい家庭づくりや青少年の心身の健やかな成長を支えるメッセージです。今年度の募集テーマは「非行や犯罪に巻き込まれないために大切なこと」「自分や友だちを大切にするメッセージ」です。全部で450名の応募があり、本校の田島望羽さんが、中学生の部で「青少年育成市民会議会長賞」を受賞しました。作品は、「友達は 人生彩る 宝物」です。この作品には、「友達は宝物みたいに素晴らしいものであるから、ずっと大切にしていきたい」という思いが込められているそうです。また、園田崇晃さんの「友にでも それはだめだと 言う勇気」、和田琉夏さんの「見抜く力を身につけて まどわされるな 偽情報」、椎屋愛珠さんの「私もみんなも1人じゃない つなげよう 笑顔と言葉と心の輪」が佳作に入りました。「家族の作文」は、日常の家族の団らんとふれあいの中で家族との絆が生まれ、生きる力の基礎が身に付くことを踏まえて、家族の大切さやありがたさを再認識する機会となることを期待するものです。全部で1,347名の応募があり、樗木心美さんが優良賞を受賞しました。受賞した皆さんおめでとうございます。