細野中ホームページにようこそ!

よりよき未来を考える講演会

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のヨルダン事務局に勤務されている進藤弘騎さん(宮崎市出身)とオンラインでつなぎ、世界の貧困や難民問題など、グローバルな課題についてお話をしていただきました。
 海外とオンラインでつなぐという貴重な機会に、生徒のみんなも興味津々だったようです。また、発展途上国の貧困や難民の問題について直に話を聞き、持続可能な社会の実現について考える機会となりました。
 以下、生徒の感想です。(原文ママ)
『貧困・難民は本当に他人事ではないんだなと感じました。自分が思っていたよりも過酷で衝撃的なものでした。日本の難民受け入れがとても悪いことにはすごく問題だと感じました。直接救いを差し伸べられなくても、間接的に行えることはたくさんあります。身近でできることから行っていこうと思います。』
『進藤さんのように現地に行って難民の方々と交流して直接課題を解決したり役に立ったりすることはできないけれど、難民の方々のためになることは、ここ宮崎から実践したいと思いました。また学校でもSDGsの活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。』