高原中トピックス

命の大切さ

7月8日の道徳の時間に、全学級で命の大切さを考える授業を行いました。
鶏をふ化させ、飼育して食するという命の教育を行う高校の取組の資料映像を見て、自分ならどうするかと、生徒たちは真剣に考え、答えを見つけていました。自分の意見を発表し、友達の意見を聞き、考えが深まり、日頃の「いただきます」や「ごちそうさま」の意味についても真剣に受けとめていました。「今、ここにある命を大切にしたい」という感想も多く出ていました。