高原中トピックス

新燃岳を考える日

 新燃岳の噴火から13年目を迎えました。噴火災害によるさまざまな経験を風化させることなく防災意識を高めるために、1月26日(金)を「新燃岳を考える日」と設定しており、鹿児島大学准教授の井村 隆介先生から「活火山 霧島山」と題して講演をいただきました。また、公演後は高原町小中合同避難訓練(引渡し訓練)を行いました。この訓練は、噴石を伴う噴火が発生したことを想定し、生徒たちを安全かつ迅速に保護者に方にお返しする「引き渡し訓練」として実施しました。