日誌

安心

昨晩から明け方にかけて須木は大雨でした。

学校への通勤路にしている空き地も、珍しくくるぶしくらいまで水が溜まっています。(そのため、長靴で出勤しました。)

 

学校に着くと、教頭先生が生徒校舎の2階の雨漏りをきれいに拭き上げ、バケツを置くなどの応急処置をされていました。(教頭先生ありがとうございます!)

 

 

学校では、台風の時期は飛ばされたものの後片付け、冬は水道管の凍結による破裂・水漏れ対応など、気候の変化に応じて様々な対応が必要になります。

それらが教頭先生の仕事と決まっているわけではありませんが、学校の鍵開けをしているため、そういった場面に一番最初に遭遇しがちです。

というよりは、何か異常がないかをいち早く見つけるために、早めに学校に来て鍵開けをしているといった方が良いかもしれません。

また、教頭先生は学校の様々な不具合やその程度を把握しているので気になってしまうということもあるかもしれません。

いずれにせよ、最も大切なことは登校してきた生徒に危険等が生じないようにすることです。

 

忘れがちですが、 日々の安心は教頭先生によって守られています。