日誌

稲刈り(小5・中1合同)~10/12(木)

 田植えをして約半年、子どもたちが植えた稲の苗はすくすくと育ち、立派な籾を蓄えて、いよいよ稲刈りをすることになりました。田植えの時と同様、この田んぼの所有者の東蕨さんや西上江自治会長の久木元さんをはじめ、西上江地区のたくさんの方々の献身的なご協力があってできたことです。子どもたちは、慣れない鎌(カマ)で稲を刈り、それをコンバインまで持っていき、籾を落とす作業をさせていただきました。稲刈りがはじめてだったという子どももいたと思いますが、どうやって稲から米が取れるかがわかったのではないかと思います。限られた時間内で、本当に貴重な体験をさせていただきました。協力してくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れないでほしいです。本当にありがとうございました。